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†小石クロニクルの魔界転生†
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‐雑記:2016/10/09‐

何をもって、糸口にするかである。

十字を切って、稲を積み、こと細かく。

できうるなら、乱麻を断ちたいが。

肉も骨も堅くって。だから、真一文字に結んでいる。


沈黙は金なり。でもそれは、誰の。

無論、誰かの、と言って仕舞えば。

針に糸を通したことで綻ぶものもあるのでしょうね。

結い結い、チクチク、と。

目を伏せる。


失せるものがちぃとばかり、多い気がする。

気が付くと、何処にもないし、何がどうなって、消えたのかも曖昧である。

失せ物なんてそういうもので、

はっきりとしないからなくなってしまうのだろうけれど。

定期的に同じようなものが、回る様に転がっていくことが、解せぬ。


書置きをしていこうと思って、書いて、置いて。

その場所を忘れて。何もかもが終わってから見出される。

書き置いたという事を記し残したメモを預けよう。

恋に恋して、愛を愛す、みたいなものだな、うん。

たあいもなく、ぜひもなく。

致命的かもしれなかった。


追想、ということではなく。

その在り方を、おいて、録ることの、座りの悪さが、なんとも。


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‐雑記:2016/10/07‐

ぐるぐるしている。ゆだっている。

知らない間に、という奴で。たまには清めておかないといけないのだった。

とは言え、清めたら清めたで、ぎしぎしと軋むのですがね。

曲がっているので。正します。いえ、質します。糾して。

冷え切ってから殴る。どうぞ殺す気でお願いします。


キレが悪い、とはどう考えても昔からの話で。

つまりはそう、切れないから鈍器としての扱いなのでした。

できれば重装甲になりたい。死はゆっくりと、近付いてくるものですから。

むしろ近付いていくのだった。一人きりの歩兵部隊。たてついたり、たてつかれたり。

一歩一歩、着実に。確実に、逃れようのないように。

無慈悲も時々、優しかった。


パッとしないから、パーッと弾く。

爪に、指に。空気が、パチリと。

なんでも二つに分けて考えるから、単純なようでややこしく、周囲がいつも赤信号。

止まれ。この指の前で。ピストルの構え。

近付かないで。ジッとして。

ばんぐばんぐ。


耳をすませば。さやさやと、囁き声。

死の呪文かな? 幻聴であって欲しいね。

恨めしや。あれ、それ。自分で言ってないかい?

虫けらを潰した後、口角に触れたらつり上がっているお前は誰だ。

上がり目、下がり目、くるっと回ってアンタの眼。

彼と我と。彼我の境界と。定まりと。距離と。

虚空に邪視。くりぬいて、めしいる。


閉じて。奥に、しまい込む。

押して参られ。千々乱れ。


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